年配の人や成長期の子供に多い症状の一つが関節痛です。
イメージ的に言えば子供は成長痛といわれ、大人は関節痛みたいな感じです。
膝に痛みが出るのでよく膝が悪いのではないかと思われますが、
実は膝が痛む原因は膝ではなくて足が悪いから痛みが出ています。
膝が痛いのは太ももの筋肉が原因
みなさん膝が痛いばかりに運動が出来ない、
正座が出来ないなどのお悩みはありませんか?
病院に行くと変形性の膝関節症といわれて
痛みが全然取れないなんてことはありませんか?
正座が何十年もできなくて辛い思いをしていたりしていませんか?
運動が・・・
私生活が・・・
趣味が・・・
などとか思っている人はいませんか?
もちろん程度にはよりますが、
正座ができなかった人が正座が出来るようになったり、
屈伸ができない人が屈伸が出来るようになったり、
運動できない人が運動できるようになったり、
痛みが気にならない生活が出来るようになるとかは治療をしっかり頑張れば
普通にあります。
膝の痛みを取るのにフォーカスしていては、関節痛は治りません(汗)
大事なのは原因です!!
主に関節痛の人の大半は治療をすると治っていきます。
整骨院や治療院に行けば分かると思いますが、
膝が痛い人には足回りの筋肉、特に太ももの筋肉をしっかり治療します。
痛みの流れ的にいえば、こんな感じです。
慢性的な太ももの筋肉のこわばり→関節に痛みがる→私生活に支障が出る
関節痛の主な原因は筋肉にある人の方が現実的にはすごく多いです。
関節が痛むのは骨が原因という人ももちろんいると思いますが、
実際は筋肉のこわばりを治療していけば痛みがなくなる人の方が
多いということは覚えておくといいと思います。
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