最近では国民病とも呼ばれている高血圧ですが、
日本人の３人に１人が高血圧といわれているそうです。
なぜ高血圧になるのかみなさん知っていますか？
高血圧は心臓が頑張っている証拠
高血圧は簡単にいうと心臓にかかる負担が大きくなるほど数値が高くなります。
原因はズバリ、血液が汚れていて血液循環が悪くなっているから！！
血液が汚れている状態が続くと血管に栄養がいかなくなるので血管が柔軟性を失ってきます。
血管が柔軟性を失うと動脈硬化が起きます。
動脈硬化は血管内にコレステロールなどがたまり血液の通り道を狭くします。
心臓の役割は体の隅々まで血液を循環させることは覚えていますか？
細くなった血管→ドロドロの血液→循環障害→心臓に負担がかかる→高血圧
こんな流れで心臓に負担をかけてしまうわけです。
高血圧は「サイレントキラー」と呼ばれ音もなく体を確実に壊していく恐い病気です。
しかし、上の流れのように原因がしっかりと分かればしっかりと対応することが出来ます。
血液循環が悪くなって血圧の数値が上がるのなら、循環を良くしてあげれば心臓にかかる負担は
間違いなく軽減されます。
血液循環を良くする簡単な方法といえば、
・半身浴（４０〜４２度のお湯をはり、１５分〜２０分を目安）
・食事の量を減らす（食事後は必ず血液が汚れてしまうから）
・縄跳びやトランポリンなどのジャンプするような運動（ふくらはぎを使うので循環が良くなる）
・岩盤浴（浸透熱なので内臓機能の向上、血行促進）
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