健康の為に食事の時に気をつけて納豆を食べている人がたくさんいると思いますが、
納豆食べる時にある事を気をつけないと腐った大豆を食べているだけになりますよ。
納豆にはビタミンやカルシウムなどが体に必要な栄養バランスがたくさん含まれています。
納豆に含まれている健康成分とは?
納豆には体に必要な栄養分がたくさん含まれているし、
腸の調子を整えてくれるので肌の調子が良くなり日々の疲れなどを回復してくれる
すごく体にいい食べ物です。
納豆を食べることでどんなことが変わるの?
納豆にはいろいろな成分がたくさん入っているんで細かなことはわからなくても大丈夫です。
みなさん知りたいのは成分よりもどんな効果があるかですよね!?
健康な体や皮膚が作られる→ビタミンB郡の効果
体の疲れを取り除いてくれる→ビタミンB郡の効果
目の疲れ、眼精疲労からの回復→ビタミンB郡の効果
新陳代謝や老化防止→ポリアミンの効果
ニキビやシミを防ぐ→納豆レシチンの効果
腸内環境を整える→食物繊維の効果
便秘の予防→食物繊維の効果
骨が強くなる→カルシウムの効果
イソフラボンの効果
納豆と聞くとイソフラボンが頭に出てくる人もたくさんいると思いますが、
イソフラボンってよく聞きますよね。
イソフラボンには女性ホルモンのバランスを保つ効果があり、
更年期障害の予防にもつながります。
それによって女性の14人に1人の確率でかかり年間6万人が悩んでいる
乳がんの予防効果につながります。
ナットウキナーゼ(酵素)に注目してほしい
今回の記事で僕がみなさんに一番覚えていてもらいたいなと思う部分です。
特に高血圧、糖尿病などの生活習慣の予防として納豆を食べている人は特に覚えといてくださいね。
ナットウキナーゼとは!?
ナットウキナーゼは酵素の一種で
納豆をかき混ぜた時に出来るネバネバの部分に含まれています。
ナットウキナーゼは血液をサラサラにする働きがあるので、
血管内にできる血栓を排除してくれる働きがあります。
心筋梗塞の予防
血栓を溶かして血液の流れをスムーズにするため、動脈硬化、心筋梗塞などの予防につながります。
脳梗塞を予防
血中コレステロール値の上昇を抑えてくれる
生活習慣予防
糖尿病や高血圧の原因の一つ活性酸素の発生を抑える効果
便秘の予防
善玉菌を増やして悪玉菌を減らし、腸内環境を整えることで便秘を解消する効果
予防効果のある食べ方と予防効果のない食べ方がある
ナットウキナーゼを病気予防、病気改善のために摂取する時の注意点があります。
気をつけないといけないのが食べ方です。
みなさん納豆食べる時にどんな食べ方をしていますか?
せっかくいいものを食べているのに食べ方が間違うといくら食べても効果って出ないですよ。
ナットウキナーゼって熱にすごく弱いんですね。
納豆をご飯にかけて食べたり、温かいものの中に入れて食べている人は、
ナットウキナーゼ(病気予防の効果はありません)・・・
腐った大豆を食べているのと一緒ですからね(笑)
納豆はたくさんかき混ぜてたくさんネバネバを作ってから食べてくださいね。
まとめ、食べ方に気をつけるだけでも病気の予防にはつながります
今回は納豆のことを書いたんですけど、食事って体を作るのに絶対に欠かせないものです。
毎日の食事でも少し気をつけるだけで病気の予防につながることがたくさんあります。
僕も昔からばぁちゃんに「よく噛んで食べなさい」って言われていましたが、
「めんどくさい」とか言ってよく反抗していたんですが、今になって「ごめんなさい」ですね(汗)
食べ物には作る過程でたくさんの農薬などが使われていますが、
その農薬を体内に取り込むとそれが溜まりに溜まって病気をする原因になります。
毎回の食事で一口につき30回以上できれば60回くらいまで噛むことで唾液が農薬などを
8割くらい分解してくれますし、食べ物が細くなるので消化にもすごく良くなってきます。
噛むことで満腹中枢が刺激されるので食べ過ぎることも減ってきます。
みなさん毎日の食事に少しの気遣いを取り入れてみてくださいね^ ^
今回の内容が参考になった方は是非身近にいる大切な人に内容を教えてあげてください。
一人で頑張るのは本当に大変なことなので、
周りの人たちと一緒に健康になる方法を試していただけるとすごく嬉しく思います。
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