病気が治らないとお悩みのあなた!!頑張らなければ病気は治るんです!!

健康

今回の内容はすごく長いので頑張って目を通してくださいね^ ^

みなさんは病気になった時に病気をきちんと受け入れていますか?

それとも病気と闘っていますか?

この受け入れるか闘うかの違いが治るか治らないかの大きな差に繋がっていきます。

「病気が治る人」と「病気が治らない人」の違い

病気を受け入れる?病気と闘う?

みなさん病気になった時にどのような心の持ちようで毎日を送っていますか!?

 

病気になってついていいと思う人もいるでしょうし、

 

病気になったのは最近ゆっくりしていなかったからかなと生活習慣を見直す人もいます。

 

例)病気を受け入れれない(闘う)ケース

imgres-1

 

病院での検査で重度の糖尿病と診断されました。

糖尿病はひどくなると失明や壊死、腎臓が悪くなるなどの合併症を引き起こす

すごく怖い病気の一つです。

 

まだ自分は大丈夫!

糖尿病のはずがない!

ドクターのことを信用できないからセカンドオピニオンを探す!

自分を責める!

 

不安やイライラ、落ち込みなどの感情が先にくることが多いと思います。

 

いきなり重度の糖尿病とか診断されてもピンとこない気持ちはわかりますよね。

 

 

しかしこのイライラ、怒り、不安、一人になりたいという孤独感などが

もっと病気を進行させる要因になるって知っていましたか!?

 

 

 

例)病気を受け入れるケース

imgres-2

 

受け入れる事はすごく難しい事だと思いますが、

病気を受け入れるとは病気になったのは自分の生活習慣が原因なので

生活習慣を改善しようと考える前向きな人です。

 

仕事が忙しくて毎日夜の10時、11時まで

毎日の睡眠も4時間とか十分にとれていない

土曜も日曜も忙しくて休む暇もない

 

こんな生活をしていると体に疲れがたまり、精神的にも落ち着けなくて体調を崩すのは仕方がない状態です。

 

病気はゆっくり休まないと体が悪くなりますよというサインと考える人は、

 

不安を感じなくなりイライラしなくなり落ち込まなくなり、

 

反対に前向きに少しゆっくりしようとか気分転換に何かしようとかって考える人が多いです。

 

 

IMG_9007

 

病気が治らないメカニズムと対策方法

不眠は万病の元

まず不眠とはどのような事かというと寝付くのに何時間もかかる人や

朝起きるまでに2〜3回目が覚める人は不眠の症状と思って下さいね!

 

なぜ睡眠が大切かというとコルチゾールというホルモンが関係しています。

簡単に言うとストレスがたまると大量に分泌されるストレスホルモンです。

 

コルチゾールは通常、朝分泌されて夜にかけて時間とともに低下していきます。

普段は体を活性化させてくれたり生命の維持に必要なんですが・・・

 

 

大きなストレスあり分泌が大量の人は夜になってコルチゾールが低下してくれません。

ということは毎日常に活動モードでいるということです。

 

 

毎日活動していると体を休めることができないから免疫力も低下するし、

自然治癒力も低下するので病気が治る訳ないです!!

 

不眠がどれだけ体に悪いかというとこれだけリスクが上がります。

 

ガンのリスクが6倍

脳卒中のリスクが4倍

心筋梗塞のリスクが3倍

高血圧のリスクが2倍

糖尿病のリスクが3倍

 

imgres-3

 

 

睡眠がとりやすくなる方法とは!?

睡眠は自立神経とすごく関わりがあります。

自律神経には交感神経(活動)、副交感神経(休息)の役割があります。

 

不眠の人は交感神経が優位に働いている状態なので、

副交感神経を働かせてあげるような努力が必要になってきます。

 

 

体を温める

体が温めればホッとしますよね、体が温まると血液の循環が良くなるので交感神経が刺激することができます。

血液の循環促進が休息につながるからです。

5e76acad45b34db6d28cb005e49804a4

 

深呼吸する

呼吸と自律神経はすごく関係しているので深呼吸を意識して寝る前に5分くらい頑張る。

呼吸は息を吸うこととはくことですが吸うときに働くのが交感神経(活動)

はくときに働くので副交感神経(休息)なんです。

 

吸うよりもはく時間を長くして深呼吸をするのがポイントです。

 

 

例)

吸うのを5秒かけて行いはくのを8秒かけて行う

 

 

はく時間を長くするバランスの呼吸が副交感神経を働かせるコツになります。

 

images

 

怒の感情を減らす

怒りの感情はアドレナリンを大量に分泌するので

コルチゾール(ストレスホルモン)の分泌も促してしまいます。

 

こんなドラマ見たことないですか?

 

怒りん坊な父親や社長などが怒っている途中で

「うっ!!」って言って頭や胸を押さえて倒れる場面

 

imgres-4

 

これはいつもピリピリ、イライラしている人は

高血圧動脈硬化になりやすい体質で血管が弱くなっているため

心筋梗塞脳梗塞を起こしやすくなった結果です。

 

 

ふて寝することで怒の感情を整理させる

昔からふて寝という言葉がありますがすごく理にかなっている行動なんですね。

 

睡眠には「体力や疲労の回復効果」「記憶と感情を整理する効果」があるので、

 

一晩寝ればすっきりするというのは本当のことです。

 

睡眠以外でも温めるや深呼吸なども効果的なので取り入れてみるといいと思います。

 

imgres-5

 

 

まとめ、ストレスをためない生活を探す

ストレスをためない生活を心がけることが一番体にはいい生活習慣です。

よく病院などでもこんなこと言われると思います。

 

「ストレス性の〇〇ですね」

 

ストレスって目には見えないものですが確実に体を壊してくものに間違いはありません。

もちろん適度なストレスは体にはいいのですが過度のストレスは体を壊していきます

 

ストレスでアドレナリンやコルチゾールが大量に分泌されると交感神経(活動)状態が

長く続くので体が休息できない状態が続くのがまずいことなんです。

 

笑顔は最高の薬

笑うことで心と身体にいい脳内物質が分泌されコルチゾールのような

ストレスホルモンの抑制に効果があります。

 

笑顔には免疫力アップや痛みの緩和などの効果があるので笑うことは身体にとってすごくいいことです。

ここで一つ豆知識があります。

 

心に余裕がないと笑えないという人がいますが、

笑うことで心に余裕が出てくるんです。

 

毎日笑顔でいると病気にならない生活習慣にも役に立ちそうですね^ ^

病気だけに関わらず笑顔でいる時間が長いほど人生充実してくるのではないかなと思います♪(´ε` )

 

imgres-6
今回の内容がいいなと思った人にお願いです!!

 

・LINEのお友達になってください

・友人に記事を「LINEで送る」

・「いいね」ボタンで記事をシェア

 

LINEでも情報発信中!!

下のラインのマークをクリックして友達追加お願いします。

無料なのでみなさん友達追加して下さい^ ^

imgres-8

タイトルとURLをコピーしました